鉄 – クラッド材

特長は?

●この材料は、種類の異なる材料を接合して一つの材料としたものを意味しています。
●洋包丁の場合、焼きの入る鋼(炭素鋼やステンレス鋼)を両側から錆びにくいステンレスで挟み込んだものが多く、割り込み包丁と呼ばれています。また、材料が三つの層になっているので、この材料を三層鋼と言っています。
●多くの和包丁も鉄と鋼を鍛接によって接合したものなどで、二層のクラッド材と言ってよいと思います。
●また、鍋などにも三層鋼が使われています。ただし、両側は錆びにくいステンレスですが、真中には熱伝導率のよい銅を使用している場合が多くあります。