魔法のしゃもじ

特長は?

材質
・ポリプロピレン(PP)樹脂
・フッ素樹脂&抗菌剤(無機系)
(抗菌剤は東亜合成㈱ノバロンAGZ330使用)
・耐熱温度120度(煮沸を繰り返し行うことが出来ます)

粘着度比較表
ご飯のしゃもじに付く量の比較
1.魔法のしゃもじ
2.ポリプロしゃもじ
3.ナイロンしゃもじ
4.木製しゃもじ
粘着度比較表

上記のグラフは1c平方メートルの面積についたご飯の量をmgで表したものです。
粘着度はローラー圧延方式により数十回の測定結果の平均値を表したものです。
なお素材(米)の品質により異なった数値が出ることがありますが、相対値はほとんど変わりません。

 


魔法のしゃもじとは?

魔法のしゃもじはポリプロピレン(略称PP。台所の洗い桶や浴用品に多く使用される)をベースにして、それにフッ素樹脂を含侵加工を加えたしゃもじです。 フッ素樹脂とは他の樹脂に比べ、摩擦係数が極めて低く、非粘着性に優れているという、プラスチックの中で極めて特殊な性質を持った樹脂です。PPにフッ素 を含侵加工することにより、その物質の持っている摩擦係数を極めて低くして(魔法のしゃもじの摩擦係数0.02)非粘着性を優れさせることによって、従来 のしゃもじと比べてご飯が極めて付きにくくなっております。


従来のしゃもじと比較してどれ程の違いがあるの?

ご飯は糊状の物質ですし、米の性質(米油の多い物、少ない物、新米銘柄の違い等々)、あるいは水加減、炊く加減によってもご飯の付着率に差がでてまいりま す。この魔法のしゃもじは、たまたまご飯が絶対に付かないとのご認識のもとにご使用いただくことがありますが、ご飯の複雑な性質からどんな条件下でもご飯 が絶対に付着しないというところまでは、まだ残念ながら技術的に完成されておりません。ただ別紙粘着表を参照していただければ技術的に少なくとも、木製に 比べてご飯の付着率が十分の一、ナイロンしゃもじで五分の一、ポリプロしゃもじで四分の一程度の付着率まで向上させることができ、炊飯器からお茶碗にご飯 を移す時は、従来品に比べてご飯離れが容易になりました。
なおご飯は糊ですので、柔らかく炊けば炊くほどご飯の付着率は大きくなります。


従来はお給仕の後、ご飯がしゃもじにこびりついてしまいますが・・?

魔法のしゃもじの場合、しゃもじに付着したご飯のネバリは乾燥するとオブラートのようになり、水洗いがとても簡単です。乾いたフキンでもきれいに取れます。


フッ素効果の持続期間は?

理論的には半永久的です。ただPP樹脂をベースにしておりますので、他のPP製品同様タワシ、ミガキ粉、硬いスポンジ等で洗いますと、しゃもじの表面に傷 が付き、ご飯が付きやすくなる原因となります。また残念ながら樹脂ですので、硬い物で洗わなくても知らない間に傷が付いてまいります。ご飯は糊であり、こ れを顕微鏡で見ますとムカデのような無数の糊足が出ております。この糊足が傷口に引っかかるようになり、ご飯が付着し易くなります。傷の具合、樹脂の劣 化、お米の性質、水加減、炊き加減、それぞれの要素が絡み合い、各ユーザー様の使用条件が異なりますので、フッ素効果の期間を特定することは出来ません。