自動手指消毒器

特長は?

衛生管理は、手の消毒が必要です。
◇手の消毒の為に、て・きれいきmini◇
小型タイプでありながら、1Lの容量が入り、手をまんべんなく消毒できる新製品です。ノズルの目詰まりがなく、後ダレもなく、メンテナンスも実に簡単です。又、ノズルを外すと流下式としても使用できます。
噴霧量調節は、0.75Lから4mlの間で5段階設定できます。
アルコール消毒液で、乾きも早く、手拭は不要です。1日100回のご使用で約3ヶ月もちます。(電池式)
業界初
●正面・左右の3方向に自在に設置可能で、狭い通路なども場所をとりません。
●壁掛式・手すり式とどんな所にも取り付けは簡単です。手すり式は、別売金具が必要です。
●消毒液の補給は、2通りできます。ボトルごと交換する方法と液のみ注入する方法があります。
XSY16.1

消毒液の補給
●ボトル交換式
1.本体を手前に引きカラのボトルを外します。
2.消毒ボトルをセットします。
●注入式
1.注入口のキャップを外します。
2.指定消毒液を注ぎます。
XSY16.2


仕様は?

形式 て・きれいきmini(TEK-M1A)
電源 単2アルカリ乾電池4個
消費電力 約3ヶ月(1日・100回使用・アルカリ乾電池)
手指検知方法 赤外線センサー
噴霧方式 圧力ポンプ式
噴霧量(ml) 0.75、1、2、3、4
タンク容量(ml) 1,000
外寸(mm) 153W×297H×173D
製品重量 1.5kg(電池を除く)

安全に関するご注意
●ご使用の前には、必ず「取扱説明書」をよくお読み下さい。
●アルコール使用に付き、火気は絶対に近づけないで下さい。
●指定液以外は噴霧液として使用しないで下さい。
●運転中に噴霧口をのぞいたり、顔を近付けて噴霧液を吸い込まないで下さい。
●噴霧口に物を詰め込まないで下さい。

その他
低価格でコンパクトタイプの手指消毒液です。
アルカリ乾電池で1日100回の使用を約3か月継続できます。
て・きれい・と同様に噴霧量が0.75・1・2・3・4mLに5段階調節と手を入れてセンサーが感知した後に手を抜いても噴霧し続けるモードと噴霧が止まるモードの2種類が選択できます。
噴霧形態は圧力噴霧ですが、目詰まりを無くす為にノズルが外せて洗浄可能です。また、噴霧後モーターが逆回転して噴霧液を吸い込むためにノズルに噴霧液が残らない様に工夫されています。
乾電池を電源とする為設置場所が限定されずに必要な場所に設置出来る事が最大にメリットです。


各部の名称は?

各部の名称


運転前の準備と確認は?

1、消毒液の補給
補給口からの場合
●上部の蓋を持ち上げ、補給口キャップを取り外し、指定の消毒液を1L(1L限度)注入して下さい。
又、この際、補給口より液がこぼれないように注意して注いで下さい。
●注入後補給口キャップをしっかりと閉めて下さい。
●蓋を静かに閉めて下さい。

運転前の準備と確認

【注意】
○卓上設置でご使用の場合は、ボトルの脱着による消毒液の補給は出来ません。
○ボトルは満タンで1Lです。それ以上注入しますと溢れて故障の原因となります。
ボトル脱着の場合・・・・・卓上設置の場合はできません。
●ボトルを右手にしっかりと持ち、手前上方にカチッという音がする位置まで静かに引き出します。(右図の位置)
●ボトルを手前下方(矢印2.の方向)にまっすぐ静かに引き抜きます。
●指定の消毒液が1L(1L限度)入ったボトルを逆の手順で静かにセットして下さい。
ボトルセット

【注意】
○ボトルセット時は、ボトルのみを持ち背板との間に指を挟まないように注意して下さい。
○本体を必要以上引き上げないで下さい。故障、及び、破損の原因となります。
○指定のボトル以外は使用しないで下さい。故障の原因となります。


運転前の準備と確認は?

2、受け皿、及び廃液チューブの取付
●付属品には受皿と廃液チューブが含まれています。受皿の廃液口に廃液チューブを差し込んで下さい。
●廃液チューブの先端は、不要となった空きボトル等を廃液タンクとして利用するか、流し等へセットして下さい。この際、余分な廃液チューブは切ってご使用下さい。
受け皿、及び廃液チューブの取付

【注意】
○廃液チューブ及び廃液タンクは廃液がスムーズに流れるように又、人が当たることのないようにセットして下さい。
○溜まった廃液は、火気のある所に捨てないで下さい。

警告
1、受皿に必ず廃液チューブを取付けて下さい。
2、廃液チューブの取付けが不可能な場所で使用される場合は、付属品に含まれている受皿キャップを受皿の廃液口に付けてご使用いただけますが、その際は必ず、下記を厳守して下さい。
●受皿に、液が2ml以上(受皿上での液面の直径が3cm以上)溜まるような使われ方の場合は、受皿キャップのご使用はお止め下さい。
液に着火した場合に火災を招く危険があります。
●受皿に液が少しでも溜まったら、火気の無い場所にすみやかに捨てて下さい。
※受皿は手からこぼれた余剰液を一時的に受け蒸発させる為の物であり液を溜めるタンクの役割をするものではありません。
液が2ml以上溜まるような場合は、廃液チューブを取付けるか、最適な噴霧量に変更して下さい。

3、火気の有無
●本体近くに火気が無い事を確認して下さい。


運転方法は?

1、電源投入
●電源スイッチをONにして下さい。(スイッチをONにするとモニターランプが点灯し2秒後に消灯します。)
この際、モニターランプが点灯しない場合、又は、その後のモニターランプが点滅した場合は、コネクタの不接続や電池切れ等が考えられます。「乾電池のセット」の仕方を、もう一度確認して下さい。

2、手指の消毒方法
●両手をそろえ手のひらをノズルの下に入れて数秒間待ちます。この際噴霧された消毒液を手のひらと指で受け止めるようにします。
●噴霧が終了したらノズルの下から手を抜き、指先や指と指の間にすり込むようによくもんで下さい。もんでいる間に消毒液が乾いて消毒が完了します。
運転方法


噴霧量は変更できるの?

噴霧量は工場出荷時に1ml(目盛1)に設定されていますが、0.75、2.0、3.0ml及び4.0mlに変更することができます。
噴霧量を変更する際は、次の手順で行って下さい。

(1)電源スイッチをOFFにします。
(2)噴霧ノズルの右奥にあるロータリースイッチのダイヤル(黄色)をまわし、必要な噴霧量に設定して下さい。
この際ダイヤルの指示針部は確実に目盛の中心に向くように設定して下さい。目盛と目盛の中間に指示針があると、所定の噴霧量が得られません。
スイッチの目盛と噴霧量の関係は、下の表を参照願います。
噴霧量の目安とスイッチ
※噴霧量は、目安であり、参考値として下さい

【注意】
電源スイッチをONのままロータリースイッチをまわしても噴霧量は変更で出来ません。必ずOFFにしてから行って下さい。


噴霧方式の変更は?

本器は噴霧ノズルを取り外して、流下方式で使用することができます。
流下方式に変更する際は、次の手順で行って下さい。

(1)電源スイッチをOFFにします。
(2)噴霧ノズルを左に回して、取り外します。
(3)「噴霧量の変更方法」を参照してロータリースイッチのダイヤル(黄色)をまわし、必要な流下量(Bモード)に設定して下さい。
噴霧方式の変更
【注意】
○噴霧方式に比較して流下方式は、流下量の誤差が大きくなります。
○噴霧ノズルを取り外した場合は、紛失しないように保管して下さい。
○噴霧ノズルの目詰まりが多発するような消毒液の場合は、流下式で使用されると便利です。


ノズルの掃除方法は?

噴霧量が少なくなったり、噴霧しなくなったり、噴霧状態に異常があった場合は、噴霧ノズルの目詰まりが考えられます。次の手順で噴霧ノズルの掃除をして下さい。

(1)電源スイッチをOFFにします。
(2)噴霧ノズルを左に回して、取り外します。
(3)ノズル本体の中のノズルコアを外し、ノズル本体の穴に、つまようじなどで両方から数回通して付着物を取り除きます。
(4)ノズル本体とノズルコアを水道水で洗い、ゴミや付着物を取り除きます。
(5)本体に噴霧ノズルを元のように取り付けます。取付けの際は、噴霧ノズルを一度左に回し
ネジ山を合わせてから右に回して、確実に締め付けて下さい。無理な締め付け、締め過ぎはネジ山の破損につながります。
(6)電源スイッチをONにして、噴霧の状態を確認します。
ノズルの掃除方法は
【注意】
まったく噴霧しない場合は(2)の噴霧ノズルを取り外した状態で動作させて見て下さい。この状態で消毒液が出ない場合は、他に原因があります。


使用上の注意は?

◇長時間使用しない時は
夜間等長時間使用しない時は、必ず電源スイッチをOFFにして下さい。

◇使用温度注意
て・きれいきminiの使用温度範囲は、+5度C~+40度Cです。これ以上の温度で使用すると、基本性能を満足できない場合がありますので注意して下さい

◇リモコン注意
テレビやビデオのリモコンを本体に向けて動作させないで下さい。リモコンの種類によっては、誤作動する場合があります。

◇殺虫剤禁止
本体に直接、殺虫剤をかけないで下さい。

◇モニターランプ点灯及び点滅
電源スイッチをONした時、又は運転動作中にモニターランプが点灯します。このランプが点灯している時に一度手を抜いて、再度手を入れても噴霧は行われません。
電池が少なくなるとこのランプが点滅し、運転動作は行われません。必ずモニターランプが消えていることを確認してから、手を入れるようにして下さい。

◇受皿の上に物をのせないで下さい。
受皿の上に物をのせないで下さい。噴霧動作が行えないばかりか、噴霧し続ける可能性があり危険です。

◇廃液の処理
廃液タンクに溜まった消毒液は、廃液タンクから溢れる前に必ず捨てて下さい。もしも、受皿に消毒液が溜まった場合は、すみやかに捨てて下さい。

◇毎日使い始めの際には
夜間等長時間使用しない場合、1回目の手指センサーの反応速度が遅くなっていることがあります。これは消費電力低減のためであり故障ではありません。次からは正常に動作しますので、そのままご使用下さい。


日常のお手入れは?

◇日常のお手入れの際は、次のことは絶対に行わないで下さい。
●背板やトップガード等の部品の取り外し、及び内部の部品の分解。
●受け皿及び本体への水かけ。
●受け皿及び本体の掃除に、磨き粉、たわし、強力洗剤、化学ぞうきん、ベンジン、シンナーなどを使用すること。
●ポンプケースを持って力を加えること。

◇お手入れの際は必ず電源スイッチをOFFにしてから行って下さい。
1、ボトルの洗浄
●ボトルは運転前の準備の「ボトルの脱着の場合」に従って取り外し、内部を水等で洗浄し乾燥させて下さい。
2、受け皿の清掃
●1日に一回程度、受け皿を本体から取り外し、付着した消毒液をやわらかい布で拭き取って下さい。消毒液が付着したまま、長時間放置しますと受け皿にはん点状の跡が残り、清潔感が損なわれます。
【注意】
受け皿は樹脂製ですので、清掃の際、過大な力を加えないで下さい。
3、手指センサーの清掃。
●1ヵ月に1回程度、手指センサーの筒の中のレンズ部2ヶ所を、乾いた綿棒を使い開弱い力で拭いて下さい。センサー部に汚れが付きますと、検出距離が短くなります。
4、本体の清掃
●外装部の汚れは、ぬるま湯又は中性洗剤のうすめ液を含ませたやわらかい布で拭き取り、仕上げは乾いたやわらかい布で拭き上げて下さい。
●底板の上面を清掃する場合運転前の準備の「ボトル脱着の場合」に従って、ボトルを取り外すと容易に清掃できます。


設置場所の選定は?

1、特に注意していただきたいこと
●火気や火花の出る機器からは5m以上離して設置して下さい。
●いたずら防止の為、管理者の目の届く場所へ設置して下さい。
●屋内で直射日光の当たらない場所に設置して下さい。

2、設置位置
●設置高さは、て・きれいきminiの底面が床面から80cmになるようにして下さい。
(手を入れる位置は95cmが理想的です。)
●本体に向かって左側面の警告表示が隠れることのないように、壁や他の器具から左側面を50cm以上離して設置して下さい。

3、傾きのないこと
●て・きれいminiは傾きのないように設置して下さい。
傾いて取り付けますと、消毒液がこぼれたり、機能を充分発揮できない場合があります。
設置場所の選定


壁掛け設置の方法は?

●薄い壁や強度のない壁には、設置しないで下さい。壁に対して正面、左、右の3方向どちらの向きにでも取付けることができます。
1、壁取付け用部品として、以下の部品が入っています。

壁掛け設置の部品


壁掛け設置の方法は?

2、ネジの使い方。
壁によって次のようにお使い下さい。
(1)壁が合板や木の場合(図-1)木ネジを直接木にねじ込み、壁掛金具を固定して下さい。あらかじめキリで(電気ドリルなどを使い)下穴をあける場合は、φ2mmであけて下さい。
(2)壁がモルタル、発泡コンクリート、日本壁の場合(図-2)
1.壁にφ6mmのキリで(電気ドリルなどを使い)深さ25mmの穴をあけます。
2.穴のカスを除去し、オールプラグを元までゴムハンマーなどで打ち込みます。
3.木ネジをオールプラグにねじ込んで、壁掛金具を固定して下さい。
(3)壁が石膏ボードなど中空壁の場合は、販売店にご相談下さい。
壁掛け設置の方法

3、壁掛金具の取り付け。
次の手順で壁に壁掛金具を水平に固定して下さい。
(1)壁取り付けの際、壁掛金具が取り付け易いようにネジ穴の位置を決め用型紙(サービスネットワークに印刷してあります)が入っていますので、これを使うと容易に”て・きれいきmini”取り付け位置の位置決めができます。
(2)型紙を”て・きれいきmini”取り付け位置へ貼り付けます。型紙には仮止め位置の印がありますので、画鋲やネジを使って壁に貼り付けます。
(3)壁に貼り付けた型紙が、水平になっているか注意して下さい。
(4)ネジの位置は、型紙の2個の印の中心です。その位置に印を付けます。
(5)型紙をはがし、木ネジで壁掛金具をしっかりと固定します。


壁掛け設置の方法は?

4、て・きれいきminiの固定
●正面設置の場合は、壁用クッションを背板の上方中央に貼り付けてから、壁掛金具の爪を本体底面の台形穴に引っかけたあと化粧ネジでしっかりと固定して下さい。右向き、又、左向き設置の場合は
※1本体底部のゴム足4個のうち壁側の2個を取り外して下さい。
(取り外したゴム足は卓上設置に変えた場合に使用しますので大切に保管して下さい。)
※2設置方向により壁用クッションの貼り付け位置が異なりますので、注意して下さい。
壁掛け設置の方法
壁掛け設置の方法


卓上設置の方法は?

●卓上設置の際は、後ろ側が壁になるような場所を選定して下さい。また、受皿が台からはみ出さないようにして下さい。
●傾いた場所や振動の激しい場所に設置しないで下さい。倒れたり落下したりしてケガをする恐れがあります。
卓上設置の方法